TOP奨学金について適格認定の成績基準:給付奨学金の場合
最終更新日 : 2024/12/24

適格認定の成績基準:給付奨学金の場合

給付奨学金の適格認定基準(学業)は以下の通りとなっています。

【廃止】
・修業年限で卒業又は修了できないことが確定した場合
・修得した単位数の合計数が標準単位数(※1)の5割以下である場合
・警告の区分に該当する学業成績に連続して該当する場合

【警告】
・修得した単位数の合計数が標準単位数(※1)の6割以下である場合
(廃止の区分に該当するものを除く)
・GPA(平均成績)(※2)が学部等における下位4分の1の範囲に属する場合

※1 標準単位数の考え方については以下の文部科学省のQ&Aサイト(https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1409388.htm)「Q4-12-3」を参照ください。

※2 各学期ごと及び入学からの累積GPAは保護者住所に送付される成績通知書に記載されています。修得単位数に問題がないと思われる場合は年度のGPAが下位4分の1となっている可能性が考えられます。

【参考】高等教育修学支援の新制度 機関要件にかかわる情報公開(GPA情報等)について

「関西外国語大学 奨学金サイト」のお知らせから過年度のGPAに関する情報をご確認いただけます。詳細はこちら(https://www.kgu-shogaku.online/news-1)からご確認ください。

学部の方は年度毎に、短期大学の方は毎学期毎に学業成績による適格認定が行われます。
詳しい内容は以下の動画を参考にしてください。
給付奨学金採用者向けガイダンス(https://youtu.be/5geMExHluf8

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